« マインドゲーム | Main | ジム・ヘンソンのストーリーテラー »

10/23/2004

ヘルボーイ、マインドゲーム原作漫画

最近見た映画、ヘルボーイとマインドゲームの原作漫画を読みました。
両方とも漫画を原作としたモノなのです。
漫画って漫画だけで作品として完結していて、映画も映画で完結しているから、それを見た後でさらに…っていう気分は(この二つは満足だったので)なかったのだけれど、本屋で見つけたり、貸してもらったりしてと、いいタイミングで接することができたのはうれしい。

「ヘルボーイ 破滅の種子」マイク・ミニョーラ

コントラストがハッキリした陰影、色彩で描かれているタッチと、省略の仕方が絶妙で、一コマ一コマがイラストとしてみてもかっこいい。話は僕のアメコミの印象とは違っていて、全体的にヨーロッパのバンド・デ・シネ(メビウスとか)のようにも感じました。
アメコミ全般にあるように感じる、なんだかちょっと不親切…訳者の問題なのか、ぼくが日本の漫画ばかりよんでいるからなのか、それとも本のめくりが逆だからなのか…はやっぱちょっとり気になったのだけれど。
アマゾンでは売り切れみたいだけど、本屋にはあるでよ。

「MAINDGAME」 ロビン西

意外だったけど、原作も映画と同じような印象でした。文字が先行しているところがあるし、違うところもあるけれど。
松本大洋の「花男」みたいな印象なんじゃないのか、と映画を見て漫画にも興味があると言った中島くんが話したんだけど、そのとおりだった。絵は雑なんだけど、高野文子が映画マインドゲーム公式ホームページで言っているような 人体は写実に描かないほうが、話が良く動く というのが納得できたように思いました。

両作品とも最近までほぼ絶版だったみたいで、映画化ってこういう面もあるんだなあ…好きな作品で絶版となっている漫画ってあるかなー、とか思い返しても思いつかなかったのだけれど。
漫画は絶版だとほとんど読む機会がなくなるような気がする。

|

« マインドゲーム | Main | ジム・ヘンソンのストーリーテラー »

メモ」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference ヘルボーイ、マインドゲーム原作漫画:

« マインドゲーム | Main | ジム・ヘンソンのストーリーテラー »