« 明け方の猫 | Main | マンゴスチン2、その後。 »

03/09/2005

マンゴスチン2

マンゴスチンを見つけたぞ!ここで会ったら百年目…(詳しくはここ
さっそく食べてみました。

image_077

これがマンゴスチン。シールが貼ってある、タイ産らしい。
今回は厳選に厳選を重ね、その結果、やっぱりよくわかんないので、結局シールの貼ってあるのを選んだ。
爆弾のようにみえてくる。

image_078

前回と比べると、何となくみずみずしいのと、ヘタの色が違うくらいで正直、結構不安。違いがわからんよ…ところで今、僕の飲んでいるインスタントコーヒーはネスカフェゴールドブレンドです、また南国SMの餌食になるのか!?(*)

(*)時間差のあるSMのこと。主な特徴としては内部からの破壊(腹痛と下痢)
通常のSMとの違いは南斗聖拳と北斗神拳の関係に酷似。

image_079

表皮は前回は包丁で切ったのだけど、まるで木を切っているように固かったのに、今回は素手でむくことが出来たのだった、意外と柔らかい。表皮がカチカチじゃないっていうのも前回と違う…コレって勝利の兆しなんじゃないのか?

image_080

房に分かれていて、みかんみたい。くうぞー

なんともいえない味、ライチのようでライチのようでない…コレがマンゴスチンかー!美味しい、甘くて程よくスッパイ。上品な味わいでございますわ、オホホ、一瞬にしてセレブの仲間入りです(部屋汚いけど)
マンゴスチン陥落 death!!

一件落着。復讐は何も生まないのねー

----

しかしこのあと大変なことが起こることを僕はまだ知らなかった。

|

« 明け方の猫 | Main | マンゴスチン2、その後。 »

日記」カテゴリの記事

Comments

前回と内容物の色が随分違うように見受けられますが・・どっちが正しい色なんでしょうか?

いったい、何が起こったのです!?

Posted by: ガク | 03/14/2005 09:30

前回は腐ってたんだけど、今回はフレッシュなほうで多分、今回が正常なんだと思う。

でもマンゴスチンていうのは日本に来る際に熱殺菌が施されているらしくって、現地と日本では味とかはちょっと違うらしいですよ、だからやっぱり現地にいって食べるのがベスト。
何が起こったのかって僕はまた負けた…

Posted by: エンドウジ | 03/14/2005 21:01

えーと、きみの3つのレポートをまとめると
 ●マンゴスチンは夜の果物の女王
 ●上品な甘酸っぱさと激しい食中毒の危険が隣り合わせ
 ●腐敗すると味は落ちるが毒性が弱くなる
ということでよろしいですか?

Posted by: よういち | 03/14/2005 21:55

大まかにはそんな感じ。

マンゴスチン、通称「バクダン」だねえ。

腐敗するとやっぱり種子としての本来のパワーが無くなっているからやっぱり弱くなるんじゃないのか…とか思ったけど前回はまずかったから完食してないんよ、今回は美味しかった(でも完熟マンゴーのほうが美味しい)

あと内臓系SMの伝導というのもあって、普段、皆がイメージするSMっていうのは多分ほとんどが打撃系SMというやつなんだけど(鞭で叩いたり、蝋をたらしたり)内臓系SMというジャンルもあるんだよ。格闘で例えるとK1とプライドみたいなもんで、細かくみると違うんだよねえ。

ところで僕はSMの趣味はないです。

Posted by: エンドウジ | 03/15/2005 20:21

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference マンゴスチン2:

« 明け方の猫 | Main | マンゴスチン2、その後。 »