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03/14/2005

マンゴスチン2、その後。

マンゴスチンを食べたのは朝で、その日は普通に仕事をして夜には眠ったのだけど、深夜に吐き気と悪寒によって目覚め、嘔吐と下痢を繰り返し体温も下がっていくので、結構怖くて体力が相当落ちちゃっているんだなあ、と思った。食中りは体力が無くなっているときになりやすくて、そしてモノを食べてから十数時間後に全ての症状を引き連れてやってくる。

胃の中が空っぽになってからはちょっと症状も落ち着いたけど、とても気持ち悪くて、吐くのだけが気持ち良い。だから吐きつづければ良いのか!エポック!!とか思うくらい気持ち悪かった。胃が動くのが感じられて、中身をすごい勢いで直線的に放出するから、怪獣を意識する。異音を発し異臭放つ異物を吐き出す、コレを操作することができるのが怪獣なんだゲロ。固形物は食べても吐いてしまうようなので水のみ。おそろしやー、後に病院にいって3時間、点滴。その後も一日中具合は悪かった、こえー。でも次の日には症状もほとんど消えてた、体力あるのかないのか。。。

ところで原因がマンゴスチンなのか、というと心当たりは他にもたくさんあって、キノコと夕食のプリンも結構怪しいので、本当の原因はわからなくて、お医者さんも「マンゴスチンってそういうことあるの?」と僕に質問したので「わかりませんけど、美味しかった」と答えた。

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税金は面倒くさい。

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