ブックバトン
ブックバトンがアイカワくんから回ってきたのだった。
八月だったようです。周囲ではそのあたりにはやってたらしい。
■持っている本の冊数
常に100冊くらいだと思う。いらないと思うと結構すぐ売る。
■今読みかけの本
青春感傷ツアー/柴崎友香
文庫本がでていたので買いました。柴崎友香の小説の視線が好きなので気が向いたら読んでいます。
神聖喜劇四巻/大西巨人
長編(出来たら難しくっていちいち考えなければならないのがよりいい)が読みたくて読み続けている、長編小説。
■最後に買った本(既読、未読問わず)
シンシティ/フランク・ミラー
まだ読んでない。
■特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
図鑑
図録てきなものではなくって、丁寧でなんというか絵一発でわかる図鑑が好きです。
思い出深いのは小さいころ壊れるまで見ていたどうぶつ図鑑と恐竜図鑑。動物だったり恐竜がそこにいるんだ、っていう気にさせてくれる絵の力がいいな。
地図
こまかい所まで描いてあるのがよりいい。家にあった世界地図を見るのが好きでした。世界って広いんだなとおもう。
上記二つはでかいので部屋にはおいて置けないので図書館とか本屋で見に行く。
こねこのぴっち/ハンス・フィッシャー
小さいころいろんな絵本を読んで聞かせてもらってきたんだけどその中で一番印象深かったのはこれでした。
狼が怖かった。…ちょっと調べてみたら、このハンス・フィッシャーって人の絵本、ほかのも見た記憶があって母か父の好みだったのかも、とか思った。
保坂和志の小説。(あえて言えば プレーンソング か 季節の記憶
だろうか。)
あんまりもう一度読み返そうっていう気にさせる小説って少ないように思うんだけど、何度も読み返してしまうのです、不思議。
■バトンをまわす人
トモトさん(本をよく読んでるから)
バトンって、めんどくさいな…コレを考えたやつはバカだな。
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先週雑感。
先週の土曜日にビルドアップのCGの有志の忘年会があって、新宿御苑で。ビルドアップは御苑から引っ越してしまうので、もう御苑で飲むことはなかろう、ということなのだった。そのあと社長から、たまにつれてってもらった地下のバーで好きに飲んでいいよ、という電話があったので、そこで終電まで飲んだ、太っ腹だなあ。
その翌日もオチアイさんと飲んだ。コクるとかコクらない、とかそういうレベルの話を朝まで…30過ぎてるのに話題は中学生のそれ。
後、ずっと仕事。
毎日、寝る前にココアを飲むのが楽しみ。
PSPを買うつもりで、握りしめてくしゃくしゃになった泥まみれの3万円を持ってったのだけど3万じゃソフト買えんのです、PSPギガパックは!泣いた…鬼!悪魔!このウラミはらさでおくべきか!ところでウラミとハラミは似てるんじゃないのか…そんなことを考えていたら手にはDSとどうぶつの森が!(以下次回につづく…うそ)
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Comments
保坂和志、興味アリです。でも、小説作品はまだ読んでません。
「書きあぐねている人のための小説入門」を読んだのみです。
Posted by: 相川てつや | 12/19/2005 00:46
多分、意外とけっこう…いやまあそんなにでもないかもしれないけど、社会人になってからも本を手放すってことはなくって、大体いつも何かしら読みかけの本はあるのですけど、いざ質問というと全然思い出せなくて困ったデス。
保坂和志の小説はオススメします。世に出回ってる小説の多くはこういう小説とは違うまた別の読み物なのだなあ、と言う認識が僕の中に生まれたのでした。
Posted by: エンドウジ | 12/19/2005 09:34