デザインフェスタVAL23
当日はとてもいい天気で僕は、昼前にゆりかもめに乗って豊洲から国際展示場正門の東京ビックサイトに向かう。ゆりかもめからの見晴らしがとても気持ち良くて、地下鉄に乗ってると人間ダメになるな、などと思いつつ。
私達のブースの有様。
今回は結構ゴタゴタしてて、全員の調整がうまくいかずこういう展示になりました。一人で展示をする、ということは慣れてないのもあるけど、あまり現実的ではないなあ、と思った。計画的にやらないと難しい。
ちなみに今回はポストカードの大半を配布することが出来ました、もらっていってくださった人たちに感謝したいです。あとブースに来てくれた皆には感謝を。ちなみに隣のブースは山羊発電がヘビーローテーションでお客さんたちを釘付け。ダイレクトに反応を見れるのはとても興味深かった。
ロボットだ!と思って写真をとりました。なにロボか知らないけど、動く立体物はどうしても気になる。
果物をとてもキレイにカッティングして展示してある。奥にある道具でやるそうです。あと石鹸もこういう風にやっててそれは使うのがもったいないだろうに、という出来でした。
頭の帽子のキミドリのヤツに見覚えがあるなあ、なんかこの人見たことあるなあ、テレビで見るより小さい、と思って写真を撮らしてもらいました、周囲から笑顔がエロイとか言う声がヒソヒソと聞こえてきた。…これはハラダさんだ!と写真を見て思った、どうりで。
ちなみに天辺のキミドリのところはラジコンで回転するようになってて面白かった。
布で出来たネックレス(ちゃんと聞けば良かった…)一つ一つの模様が違うのが素敵だなあと思った。
職人の工房。シルバーアクセサリーを作ってくれるようなブース。こういうのもあり、存在感がある。職人はそれだけでいいなあ。
この写真をみてわかることは、日本以外の国でのパンダの解釈の違いだろう。
左の人はプロレスラー、多分メキシコの。右の人がパンダで、下着はパンダの模様がカモフラージュになっているんだ、という強い主張が伝わってくる。パンダを信用するな、ということだ。パンダが白いのは下着をカモフラージュするためなんだ、とこの人はいっているのだ。あと下着はグンゼだ、ブリーフだと。
あとパンダ繋がりでビルドアップもブースを出してて、スペクターのスーツとパンダのスーツ(機械仕掛けで表情が動く)が展示してあった。撮影は不許可だったのが残念、パンダはでかかった。そのパンダがNHKの天才テレビ君で今月末やるらしい~見なきゃだわ。
しかし本当にパンダのあの模様の意味がわからない…
天井から布をたらしている、こういった展示を見るのは僕は初めて。縦に長いと圧倒される。
布織り体験。上の写真の下はこうなっていた、帽子つくりとかそういうことが書かれていたけど、その時やってみたいって思った。…けど多分やんないと思う。
体力的に全部回れなかった…今回こそは傷の特殊メイクのところで傷、作ってもらいたかったのに。
山羊発電の映像スペースでも上映を見て、全部片付けて、ビーナスポートにいって皆でご飯食べて散会。
久々の遠出とたくさんの人の顔を見て、色々話して充実してたけど、疲れた。
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