痛風じゃなかった。
整形外科にて。
先生 「足の調子は?」
僕 「とくに。痛み止めが効いてます。」
先生 「血液検査の結果が出たんだけど…(紙を見せ、数値の説明)特に問題はなし」
僕 「痛風ではないと言うことですか?」
先生 「(うなずく)尿酸がちょっと高いけど、平均内だし。」
僕 「…足が痛む原因はなんなんでしょう?」
先生 「脱水だったんじゃないのかしら、それか関節炎とか。 あと知らずにひねったとか・・・今痛くないのでしょう?」
僕 「痛み止めが効いてまして。」
それで先生は、痛くなったらまたいらっしゃい、と言うのだった。
そしてきっと、また原因がよくわからない痛みが!、と僕が言うと、先生はそれは痛風よ!というのだろう。
痛風じゃないのはわかったけど、足の痛みの直接の原因がよくわからないと、整形外科でも手に余るのかも。
僕の説明のしかたがよくなかったのやもしれぬ。
不思議な事件だなあ。。。(解決してない、困った)
得てしてこういう場合、実は僕の脳に障害がある、というオチになるんだよねえ、昨今の推理サスペンスとかだと。イヤだねえ。
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Comments
痛風じゃないけど、なんだか分からない。
また痛くなったら、痛風疑惑。
なんだか釈然としませんね。
まぁ、世の中大抵グレーなんですよね。
Posted by: kae | 07/19/2006 18:12
世の中大抵グレイ…と言うのを聞き、動悸が高まりました、それは本当なのですか!うわー…マジかよ、信じられないデス。。。
(参考URL)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E4%BA%BA)
なにを信じればいいんでしょう…
Posted by: エンドウジ | 07/20/2006 00:16