今日のもえ

毛羽立った長袖シャツを着て料理をしようと思ってガスコンロを点火、フライパンに油を引こうと思いフライパン越しにガスコンロの上の手をかざした刹那、右の腕が炎に包まれた、なにが起こったのか、とにかく消さねばと腕をはたくも消えない。
それは毛羽立ったシャツの表面を燃やしていたということだったのだけど、このまま焼け死ぬかも、と思ったくらい一瞬にして火が回ったので焦った。
フリースなんかの素材なんかはスゴイ、と聞いたことがあったけど、まさか、ちょっと横切っただけでもダメなモンはダメなんだなあ。。。

しかし炎が回ったその一瞬、その炎の回り方が美しくってしばらく見とれてしまったのだった。
腕の周りを回るように広がっていく炎の面積が広くなっていくにしたがって焦るのだけど、燃えやすいものが燃え終わると炎は消えた。

ウラベクメコもこうだったのかもしれない、と思う。

今日の１８時半からやる天才てれびくんで何かが起こるよ！
とにかく見るんだ、みて！