謹賀新年

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

もろもろの挨拶は今日読んだ以下の文章を挨拶に代えさせていただきたきます。

「やりっぱなしで無責任のように見えるが、責任なしには一歩も進めるものではないでしょう」
「往来で大声で訴えなくても、たとえば声に出さなくとも、心の中では、訴えたい気持ちがあったことは事実である。その気持ちはかくしていても静かに訴えていたことはある」

なんて不思議な言い様なのでしょう、しなやかな力強さ、といいましょうか、魅力的な言葉運び。
あと。

Samurai

新年早々なんて素晴らしいのだろう…そしてとんち。（一番最初見たとき僕はダ洒落かと思ったものです、でもこれはとんちなんです！）今年はとんちがくる！…一休さんリバイバルもすぐそこ…なので、とんちを考えています。しかしとんちというのは用意しておくものではなくて、そのときその場になって浮かんでくるモノなので、そうなるとやっぱりたくさんの本を読んで引き出しを増やしておくくらいしか、僕には出来ないかなあ、なんて思って、年末に一気に何冊か本を買ったけど、今になって、小島信夫の小説も読みたいなあ、なんて思った。上のカッコの文章は、小島信夫によるものです。あと田中小実昌の本も読みたいのを思い出した。

大晦日の浅草寺。にいった、スゴイ混むと思ったのでちょっと早く。

塔。年越しを前の空気感がまた。警察がこれから起こるである事件に備えて相当な人数で打ち合わせをしていました。これには写ってないけど。それに若い衆がからんでた。浅草だー。

なんなんでしょう、このなんともいえないたたづまいは。これに関しては、現場に行かないとわからないかもしれない。事件は現場で（以下略）クワバラさんの話だと２時３時がいい、っていうことだったんですが、これは２１時～２２時頃。大晦日を前にそわそわしていて、静まっている雰囲気といいましょうか。

大晦日になると僕自身がそわそわしちゃって、予定を作らなくても動いてなきゃなんないみたいで、色々考えてたけど結局こうなってしまった、事前にもう少し考えたいものだ。

それでいったら夏の自衛隊の演習とかもそうだ。春頃行きたい、って思って忘れちゃうんだ、大晦日もそうだった、僕はバカだ。

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年越しはテレビでジルベスターコンサート（年越しの瞬間に演奏がちゃんと終わるヤツ、スゴイよ）をみて、正月はのだめのドラマをコヤスさんにDVDに焼いてもらったのを見ました、そしたらすごいオモシロイの！クラシックっていいなあって思った。

参考音と映像の関係を巡る１２本

あと今年の僕のラッキーアイテムはビーチサンダルなんです、これはうれしい。でもまだ寒かった。