田中功起の作品がYOUTUBEに!
evrything is evrything
久しぶりにドキドキしてます。なんだろうこの気持ち…というような。。。
特にすきなのはコレと…(これは昨年のVOCA展での併設でやってたときに流れててて、座ってずっと見ていたくって、その後作品集を買うか買わないかまでずいぶん悩んで結局買わなかったんだけど、だからこうして見れることがうれしい)
buckets & balls
これ。
一回性の行為のみ、現場の音だけ。それが記録されて繰り返されている、っていうところなんだろうか、計算もされていない緊張感なのか、小気味いいカッティングなのか、ぼくにはわからない。
まったく僕がおかしいのかもしれないけれど、コレはいい作品だと言い切る自信だけはあるという。
how to draw a line on the road
あと妙な緊張感のコレ。
子供のころに遊んでて、偶然、なんかスゴイ事がおきることってあったでしょう、予想もしなかったような。田中功起にはそれがあると思うんです。
是非見てみて!
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Comments
俺も気になってたんだよね。
>まったく僕がおかしいのかもしれないけれど、
>コレはいい作品だと言い切る自信だけはあるという。
おかしくないでしょう
いい作品と言い切れますよ♪
おじさんな俺には、ポストモダニズム的で
懐かしくもあります
Posted by: rlb | 01/29/2008 06:42
いいですよねえ。。。ただ大絶賛っていうわけでもなくて、持ち上げすぎかな、とも思ったりもして。
何がいいのかがよくわかんないですけど、適度に暴力的なところなんでしょうかね、なんだろうなあ。。。タダ、コレって、映像作品だから絵画とかとはまたちょっと違いますし、コピーできるし、ストーリーにはならないだろうし、CGとかそういう話では絶対無いだろうし、そのあと作家はどういうのを作るのか、っていうのは難しいような気もしているので、少し興味があるんでした。
きっとしばらく忘れてて、たまに見て、あーこういうことをやってるんだなあ、と思うはず。多分。
Posted by: エンドウジ | 01/31/2008 00:39
現代美術の人なわけで…、そういうことではないでしょうか。
六本木で観た時の記憶が最初ですが、アントキはグロい
イメージが自分の中で先行してしまって、チョット…でした。
Posted by: rlb | 01/31/2008 02:44
六本木でもやってたんですね~
そしてグロイ作品もある、と、覚えておきまする。
これからは少し展覧会的なものにも目を向けて生けたら面白いかもなあ、と少し思いました
Posted by: エンドウジ | 02/02/2008 02:05