2013年1月6日
先の12月に、三十九になりまして前厄、あと一年で 不惑 といわれましても、私といたしましてはいささか。。。…とはいえ、この倍も生きられれば御の字だな、とぼんやり遠くに考えつつも、そうは問屋が卸さない、なんてこともありうるだろう、とも思いまして、そうこうしている私なぞは不惑なんて大層な、生きているうちにその境地に至ることはなかろうと、まだ不惑にすら到達していない今から、こんな体たらく。
そうして時間は過ぎていくものですね。
そうして時間は過ぎていくものですね。
以前はノートに文章の練習を兼ねて日記などをつけていましたが、ここ数年、写真と動画ばかり人様にお見せ出来るようなものではなく、あとは手帳だけど、これがまた見返してもなんだかわからないという代物で、そうなると一月前に何をやっていたのかもう思い出せない、生活だけでなく。少なくてもイベントくらい、トピックくらいは少しの引っ掛かりがあれば芋づる式に思い出すのだから、付けないよか付けたほうがまだマシ、てなもんでして。
編集編纂するっていうことの価値を思い返すのでした。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
(ここで三十九と三重苦が2つに意味で使えるななどと思いましたが、そこには広げなかった)
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