2013年2月3日

昨日電車に乗った時、目の前の二人組の女子高生が座ってぼんやり話をしているのだけど、電車の駆動音が大きくて断片的にしか私には届いてこない。どうもAKB48の話をしているようで、私はAKB48についてはほとんど知らないけど、AKB48の話をする女子高生の会話は聞いてみたかったな、と思った。

電車内や飲み屋なんかの近くにいる人達の会話を聞くとなしに聞いてしまうことがいい趣味だとは思わないけど、ぼんやりと聞きいってしまうくらいの内容が時に耳に入ってきてしまう事があり、そのときは本当に聴衆になってしまうのです。

そんなだから市井に生活している人たちの話を聞いてみたいっていう欲求は日に日に増すばかり。

ここしばらく音楽よりもpodcastを聞くことが多く、もともとラジオでやっている番組をそのままpodcastにしたものを聞いていたのだけど、その中でもpodcast用に収録したものが、どうも面白いように感じられるようになってきていて、さらに、そういうものはプロがやっている、っていうことで、どうにももっと現場に近くなければいけない、と、素人の人がやっているpodcastを聞くようになったのですが、これがまた面白く…それを小さい音量でBGMのごとく聞くことを好んでやっております。

で…podcastって自分から配信しようと思ってやってるってのに今気づき、これは飲み屋とかの会話とは違うじゃん！これ現場じゃない、っていうことに気づいてしまい、ここで終。

追記

podcast じゃなくて音楽を小さい音で流して作業したらそっちのほうがはかどりました。

なんだ、そうか！