2013年7月15日
恐ろしいことにBLOGをやることがクセのようになってしまっている。
野洲のおっさんというカイツムリのキャラクターがこの暑い中、琵琶湖の日を伝えるために琵琶湖一周を歩くという企画をこの一ヶ月ほどやっていて、それが近所に来たので会って来ました。(歩くおっさん琵琶湖一周カイツムリ行脚)
鳥のきぐるみを着て歩くおっさん、お供の人たち6、7人ほど。これは大変だ、と実物を見て改めて思った。半袖でも暑い中、皆声援をおくりファンがいたらちゃんと挨拶して、握手や写真までも撮らせてもらえる。これはドブ板選挙みたいな足で稼ぐ地道な活動だなと、応援したくなりました。実際結構滋賀では有名で、テレビでも放映していて子どもたちは通過点で待って、ジュースなどをプレゼントしてました。うちの子は緊張してた。
今日のあまちゃん。
アキちゃんとユイちゃんのぶつかり合いだった。アマーソニックでの盛り上がりと今のヤンキーになったユイちゃん。あんなに盛り上がったアマーソニックをつまらなかったといい、私生活がある人間としてとそれを隠して人前にダサいと知りつつも出るアイドルにユイちゃんは冷めたといい放ちせいぜい頑張って、とアキちゃんに言う。アキちゃんはそれもわかっていてアイドルになりてえ、と言ったのだった、なぜなら楽しかったから。だけど現実はギリギリの当確ラインでそれが自分の現実だとユイちゃんに言い、北三陸の思い出までなかったようにされるのは、耐えられん、と出て行ってしまう。
喫茶リアスで大人たちがおらたちはユイちゃんをどうしたいんだ、と、語り合っていて、アイドルってなんなんだろうな、なんて思いつつ(だから僕は喫茶リアスのおじさんたちに共感しているんですね)オラたちのアイドルだ、なんていいながら、それを外から聞いているユイちゃん、春子さんに泣きついて、あしたへ続く、と。
ユイちゃんのお母さんはこのまま出てこないんじゃないのかと漠然と思った。出てくるとしたら本当に震災後なんじゃなかろうか。ユイちゃんも東京へ出て来ないんじゃないのか、とも思ってドキドキしているところ。二人が言い争っているシーンは二人とも抜け出せない大変さが伝わってくるような真剣みがあって、あまちゃんってこういうの振り幅もあるのか、と思ったりしました。
ところで昨日見た日馬富士と千代大龍の取組が面白くて、相撲に新たに視線を送る私。千代大龍の勢いを日馬富士はかわせなかったのか、切り返しをしようとしたのかとにかく千代大龍のスピードが早すぎて、一気に土俵際まで運ばれてしまった。
相撲観戦は面白いんですが、昔のように夜中に取り組みだけダイジェストで見せてくれなくなってしまっているのです、国技なのに。
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