2013年9月11日
ひと月ぶりにブログを。
毎日書いていた反動で書くのが面倒くさくなったということもあるけど、とにかく暑すぎて本当に何もする気にならなかった。まだ暑いんだけどそれも心地よいくらい異常だった。実際大阪市になるけど、今年2013年の猛暑日が8月9日から17日も続いたのだ。猛暑日っていうのは、日最高気温が35℃以上の日のこと ということで想像する暑さを通り超えていた。大津市だってそれよりも低いとはいえ暑かった昼に外を出歩く人たちはいない。猛暑日の前だって大きな波があって、随分と暑かった。7月も、その前の6月も。そして8月までずっと同じように暑いとは想像できなかった、すなわち夏をバカにしていた。
そういうことで以前言った 冬の寒さで人は死ぬけれど夏の暑さでは死なない ということはこの日本において嘘であると上書き致しました。暑さでも人は余裕で死ぬ。もう何年も前から熱中症でなくなっている方がいたけれど、それは環境要因くらいにしか思ってなかったのだった、やはり夏をなめていた。
最近はやっと落ち着いてきて(今日は30℃を越えたくらいでそれでも暑いけど)夜になると気温も下がるので寝苦しさもないから不快ではない。
最近はやっと落ち着いてきて(今日は30℃を越えたくらいでそれでも暑いけど)夜になると気温も下がるので寝苦しさもないから不快ではない。
とにかく暑すぎると何もかもやりたくなくなるのだな、ということと暑さによって体力が削られ死を意識する、ということがリアルに体験出来たのがこの夏だった。37℃を記録した日の昼、京都のアスファルトの上を歩きまわった時はうだるような暑さというのはこういうことか、今までのがひよっこのようだとすら思った次第。
あまちゃんは毎日見てます。
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