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November 2013

11/24/2013

2013年11月24日(りんごあめ)

寒くなってきて徐々に紅葉進んできている。
昼の日なたなら外で弁当を食べても楽しめるだろうな、と天気も良いしお弁当を作って外へ買い物へいくことにした。
お弁当はサンドイッチ。娘は卵アレルギーで市販のものは色々面倒なので、外で食事になりそうなときは弁当を持参することが多い。パンにすることは少なくて大体おにぎりなんだけどパンの場合は大体フランスパンとかかにぱん(かにぱんは卵が入ってないんです)ばかりで、お弁当がサンドイッチと聞いて娘は跳ねて喜んでいた。サンドイッチは絵本で見たことがあるから。うちのサンドイッチは耳も切らないのでよくいうサンドイッチかというと微妙かもとおもいつつ喜んでるなら、こちらはうれしい。
青年会が主催する琵琶湖のイベントを眺めつつお弁当を食べるつもりで出店をひと通りみていたら娘がりんごあめが食べたいという。見ると値段が200円、りんごあめは大体500円以上するもので立派なやつだと700円くらいしたはず…これはお買い得と思いつつ、厄介なものを目につけたな、とも思った。
僕自身を振り返るとりんごあめは祭りの出店でみるくらいで高いだけで美味くもないし、見た目だけ、という評価をしていて(そもそも屋台で500円だったらお好み焼きを買うか引きくじをするか型抜きをするかというほうで)りんごを飴でコーティングするだけで500円の価値はない、と断言してきたくらいだし、実際、飽きちゃって全部食べられないだろうし、食べるのに時間がかかるし、落としたら一発アウトだし…と印象は良くない、のだが…ただその見た目の美しさは子供も引きつけられるくらいでガラス細工にりんごを封じ込めて時を止めてしまったような、そしてなおかつ食べられる宝石のよう
…しかし何より目の前でキグルミが踊っているのは目もくれずりんごあめが気になるようで、今日おやつは何一つ買わない、という奥さんとの約束でりんごあめを購入。
買ってからはりんごあめをとにかく持ちたがり、そして食べたがり、ぐずったり大声で泣いてしまう。が、これは眠いものだと自転車を走らせることにし途中案の定で眠ってしまう。(その間シャボン玉のワークショップを見つけ、それもやってでもぐずったりもしたけども)
買い物をしている途中で目が覚めた娘は、おやつとしてりんごあめを手渡すとカートに乗ったままずーっとりんごあめを舐め続けている。いつもなら自分のやりたいことを主張して叫んだりあそびはじめたりするのだけど、ずっと黙ってりんごあめを舐め続けている、手も顔も服もベトベトになるんだけどお構いなし。いつ飽きるのかなと思ってたけど結局、最後の方まで飽きなかった。
僕は奥さんが買い物中、娘と店外でぼんやりしていたのだけど、そこで気づいたのが、りんご飴というのは子供の視線を釘付けにする効果がびっくりするほどあるということ。
りんごあめをただなめているだけなのに、ある子は通り過ぎる間ずっと凝視し、ある子は二度見し、ある子は通り過ぎつつりんご飴食べたいと親にねだる、などというような現象を目の当たりにし、ただなめているだけなのにその効果に驚きを禁じ得ない。
りんごは子供の顔の半分以上の大きさだからインパクトも大きいとは思うけど、とにかく8割ほどの子どもたちがうちの子供がなめているりんごあめに反応する、というのが新鮮。りんごあめを食べているだけでアイドル。娘はその自覚はなく、とにかくりんごあめに夢中で、僕は僕で、りんごあめをなめているべろべろグチャグチャの娘、その父だという変な誇らしさでチョッとだけ気分が良かった。意味はわからないけど、そしてファッションセンターしまむらの前だけど。
食べる時間も他の食べ物よりはるかに長いからその滞空時間は長い。
一口食べさせてもらった今日のりんごあめは外側にコーティングされた飴にも負けない位りんごが美味しくて、今まで数回しか食べたことのないりんごあめとは別次元の美味しさでした。
ショックだった。
りんご飴って中のりんごが美味しいととても美味しい!ということに。
だから屋台で未だに売っているのか!
ところで。りんごあめを子供が食べるととにかくベタベタしてあとが大変です。ホント目も当てられない。
そこで最近ウチでのヒットはこれウェットティシュのふたです。
プラスティックの円柱状のモノもいいのですが袋タイプのものにつけることでかさばらずに持ち歩けるので非常に重宝します。おすすめ。

☆りんごあめの効果

・子供がじろじろ見る。
・手などがベタベタになる。
・長時間たべられる。
・中のりんごが美味しいと美味しい食べ物。
・ただのりんごを飴でコーティングしただけなのになんでこんなに高いのかという疑問は常にココロを汚す。
・美しく美味しい。

夜は鳥もつ煮を作った。

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