2014年1月09日(昨年の総括)
2013年の日記を眺めると、一ヶ月に2つの記事を書くいう目標も9月には体力も切れ(飽きた)12月にはとうとう一つの記事を書くこともなかった。一年単位で徐々に弱っていっているのがドキュメンタリーとして楽しめる。広告をいれたのは10月でテコ入れとして広告だったように思い出すけど、その段階でどうしてそうなったのか、今となってはその心境はわからないけど、明らかに7月に頑張りすぎている。迷走とはこういうことなんだろう。
とはいえ本数にすると28本。目標であるところの24本はクリアしてるのだから目標は達成!バンザイ!…なんてそもそも数でやってないから後付にも程があるけど、こうやって文字にしてしまうのは、改めて読んでみたら僕自身、日記は面白かった。
総括するに日記は短く簡潔なほど良い。読みやすい量というものが絶対的にあると感じられる。長々と書いている時は精神の状態がよろしくないときなんではなかろうか、とも。考察なら読みやすい方がいいし、そもそも分かり難い。やはり構成が良くないと長いのは全部読めない。あまちゃんの感想なんて面白く無いので全部読めなかった。明らかに感情の熱量だけで書いていて読まれることを意識してない。
作品は味わうものなのかもね、僕は。
総括するに日記は短く簡潔なほど良い。読みやすい量というものが絶対的にあると感じられる。長々と書いている時は精神の状態がよろしくないときなんではなかろうか、とも。考察なら読みやすい方がいいし、そもそも分かり難い。やはり構成が良くないと長いのは全部読めない。あまちゃんの感想なんて面白く無いので全部読めなかった。明らかに感情の熱量だけで書いていて読まれることを意識してない。
作品は味わうものなのかもね、僕は。
ちなみに10月の広告をいれてその結果があまり芳しくなかったので12月は書かなかったというわけではなく、習慣化したものが徐々に色あせていった結果です。と未来の自分に。
昨年末は例年のようにザッピングではなくずっと紅白を見ていたんだけど随所にあまちゃんのショートドラマが差し込まれていてそれが楽しみで、昨年は本当にあまちゃんを楽しんでいたんだなあ、ということを思い出した。あまちゃんの余韻にずっと浸っていて幸せな年の瀬でした。
後、年末年始の儀式をしないと年明けてさあ新年だ、正月だ、っていうことにはならず何もしないとそのまま普通になってまうのだった。料理もいつもと変わらず。
クリスマス前に奥さんが風邪をひき、それが回り皆一度調子を崩しての年末だったから。
年越しそばは食べたけど御節とか鏡餅とか正月飾りとか。喪中ではあるんで、それでいいのだけどあまりに普通だったんで逆にそれが新鮮だった。
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